【2020ベランダ栽培】育苗ポットを購入
2020年春、いよいよ、始動し始めます。コロナで外出を控えており、暇をしている中、まずは手始めに育苗ポットを購入しました。
KORAM 育苗ポット
この育苗ポット、10個で2000円ぐらいするのですが、これは買ってよかったと思える品でした。ホームセンターなどでもあまり見かけないタイプのもので、しっかりとしており、オススメです。
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セット内容
- 蓋
- カップ
- 皿
- 蓋用キャップ(蒸気穴用)
- ネームラベル
- 移植用ミニスコップ
- (ミニ細長スコップ)→私のには入ってなかった。。。
移植スコップがあったのでヨシです。。。が、悔しい!!!種を撒く用の穴あけスコップが足りない。。。
組み立て後
意外としっかりとした形です。蓋が入らないなどというコメントもありましたが、個体差はありそうなものの、入らないのはないのでは?という感じです。
温度と湿度調整用の穴も自然に調節できます。ただし、ヒーターマットなどを使用するとこのぐらいの穴では意味がありませんでした。穴をふさぐ小さなキャップはナシで運用しても良いと思います。
透明度の高い蓋なので、生長の様子もよく見れます。
一応、Amazonの紹介文
- 種子セルトレイ:各セルの底には、根元が飽和しすぎないようにするための排水穴があります。集中管理しやすく、仕事効率が高く、根を傷つけなく、また生存率が高いです。
- アンダートレイ:植物が水に浸かっているのではなく、余分のスペースは排水できます。苗を浸けずに苗床に適当な温度を提供して、湿度のバランスもとられます。
- 湿度調整可能のカバー:調整可能の通風口付きのカバーは水分の蒸発、土壌の湿度を調節でき、発芽のプロセスも完全にコントロールできます。
ヒント:アンダートレイは65度以下のヒーターマットの上に置くことができます。
一応素材的には、 65℃までは耐えられるとのこと。ただ、植物的にはNGなので、耐熱性も十分だと思います。蒸らし過ぎないようにしないとおいけないです。
仕様
育苗ポットのサイズ
- カバーサイズ:18.5cm ×14cm ×6.3cm(L×W×H)
- セルサイズ:4cm ×4cm ×5cm
- 種子トレイサイズ:18.2cm ×14cm ×5.8cm
- アンダートレイサイズ:18.5cm ×14cm ×6.3cm
パッケージ内容
- 透明カバー10枚
- 種まきポット(12穴)10枚
- 防水アンダートレイ10枚
- 植物ラベル10枚
- ミニ細長スコップ1個
- ミニ移植スコップ1個
最後に
まずは昨年、種を回収していたバジルから植えていこうと思います。我が家のベランダ産のバジル
の種、芽が出るかな???育てやすくて美味いので、この育苗ポットで育てる第一号にします。今から
楽しみです。
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