【コーヒー栽培記録】221124 コーヒーの種を入手
コーヒー(アラビカ種)
栽培:22/11/23~
種からのスタート(実生)
種の様子
カッサカサのタネが届きました。丁寧な説明書付きでした。
薄皮が付いているものもあり、外れかかっているものも多くあります。
剥がすとこんな感じ。まあ、乾燥した「豆」ですね。
水を含侵させる
このままのタネでも発芽はするらしいですが、一般的に種に水分を含ませて休眠を解除してやる必要があるため、コーヒー豆の場合、30℃程度で1晩以上が推奨されているようです。
個人的には1日以上の方が良いのでは・・・?と思うので、しっかり浸します。
薄皮を剥きさらに浸す
この手のタネ類は薄皮が水の浸透を阻害する、発芽を抑制することが多々ありますので、今回も水に浸してやや柔らかくなった時点で薄皮を外します。
温度は35℃ほどで1晩過ごした結果です。やや水分を含んでふっくらしているように見えます。もう少しですかね。水も少し濁っているので、温かい水を注いで入れ替えます。
コーヒーは自身のカフェインが成長を阻害するということなどはないのでしょうか。気になりますね。
栽培の仕方
過去との比較
全体像
221123 |
その後
ここにひっそりと書かれるということはお察しください。
翌年2月まで3か月強待ちましたが発芽せず。。。真冬だったこともあり、ヒーターを入れ過ぎて一時的に40℃近く(しかも育苗ボックスのボックス内温度)まで上がってしまったので、温度管理に失敗したかなと思っています。
また機会があれば苗からチャレンジしたいと思います。
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