【ジャガイモ栽培記録】230226 種イモ植え付け
冬も終わりが見えてきて、春めいてきましたね。特に鼻が、、、2月入る前からなのですが、ここ最近は異常なぐらい花粉を感じます。マスクは外していきましょうという流れですが、花粉症発症のきっかけにならないことを祈ります。。。私は少なくとも5月まではマスク生活ですね(コロナの状況にも依りますが)。
キタアカリ
栽培:23/03/26~
ベランダガーデニング初のジャガイモ栽培。品種はキタアカリ、コーナンで購入しました。ベランダガーデニングにはちょうどいい500g分でした。ネットだと1kgぐらいから、価格はピンキリですね。
コーナンで300円ほどだった気がします(まさかのレシートを無くして価格が不明です)。
とりあえず、トレーに出し、日に当てて休眠を解き、芽出しを行います。
種イモの様子
芽出しは2月頭から2月末までの約3~4週間ほど。日中晴れている日は太陽に当てて、温度が下がってくる夕方には室内に取り込みました。
ぐんぐんと伸びている感じはありませんでしたが、確実に芽は大きくなっていました。キッチンで放置しているジャガイモの方が発芽しているように感じるのは何故なのでしょうか。。。
切った直後
重さが30~40gぐらいになるように切り分けました。
2日間日光浴後
2日間の日光浴後がこちらで、切り口が乾燥していい感じです。色の変色も見られて種芋感があります。
水分が飛び、でんぷんが切り口を保護しているようですね。シンプルですが、面白い機構です。土壌の中でどのように分解されるのに抵抗するのか興味がありますね。
本来ならもう少し干しても良いのですが、「お芋さん。。。痛そう」と植えたいを発案した子供が言うので一部植え付けました。切り口も十分乾燥しているので、受け付けても大丈夫だろうと判断しました。
植え付け場所
今回は、フェルト製の鉢を選んでみました。軽くて処分も楽ということで、案外評判はいいようですが、コケが生えたりするようなので、そのあたりもどのぐらいコケるのかなど記録に残したいところです。
土寄せしますので、容量の半分の量からスタートします。縁部分を織り込み土を加えていきます。折りたためるフェルト製のメリットは柔軟性があるところなのでしょうね。
一方で、フェルトなんてこれまであったのに普及しなかった理由も気になるところです。素材的にも技術革新があったとも思えないものなので、絶対デメリットがあると思っています。(コケが生えるとか。。。?)
植え付け後
植え付け後はこんな感じ。欲張って2個植えたものです。
こちらはセオリー通りの1個。
どうなるかはお楽しみという事で。
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