【ティネケ栽培記録】200705 発根ってことでいいかな?
ティネケ
栽培:20/6/21~
こちらのティネケには、1日1回水替えし、水はシャワーで泡立てて空気をたくさん含ませて、適量のメネデールをさらに薄めて浸していました。発根まで2週間ぐらいですね。毎日水替えが手間ですし、もらった枝先が短くて少し心配でしたが、ゴムの木系は生命力が半端ないのである意味大丈夫だろうと淡々と世話していました。
全体図
発根
明確に先が見えていますので発根ということでいいですよね?
しかもここ数日で一気に形状が安定してきた気がします。これで、吸水もできるようになるので、植物栽培用LEDにしっかりと当てて光合成させたいと思います。
ティネケは斑入りなので、葉っぱ一枚当たりの葉緑素が少なく光合成効率は低めでしょうし、しっかりと当ててあげたいと思います。
カルスの様子
どんな具合になるのか記録するために発根までの様子も撮影していました。成長ホルモンが水に浸っている部分に集まり、膨れて幹が割れ、カルスが形成されてモコモコしてから根っこ状になっているのが分かります。
植物の変化って面白いですね。発根まで、どういう変化を経るのか知っているとより面白いですね。
200625
200630
過去との比較
全体像
全体図を見ると、葉が一枚減っています。私が、グイっと力をかけてしまって落ちてしまいました。。。まあ、吸水能力が落ちているので、結果オーライなのですが、葉が落ちた影響で体力温存につながったと勝手に想像しています。
200705 |
200621 |
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