【ティネケ栽培記録】200901 古い葉は謎の枯れ、でも高さが増してきた。
ティネケ
栽培:20/6/21~
全体像
徐々に大きくなっていています。光合成効率はフィカスウンベラータなどと比較すると悪いらしい(白い部分が多いため)ですが、ガッツリ植物栽培用LEDの下でガンガン光に当たっていますので、順調な様子です。
葉の様子
株が安定してきたからか斑の部分が増えているように思います。やはり、光と肥料が斑の形成に与える影響というのは大きいのでしょうか。
古い葉
ここで古い葉が不調な様子でしたので、カットしています。大きめの葉なので残していても良かったのですが、何となく嫌な予感がしたので、切りました。
水切れ気味に育てているので、水不足で生育障害が起きたのかもしれません。
新芽
この写真も少し前の物ですが、ある程度大きくなったとしても新芽はこんなヒョロヒョロ状態で展開するようです。
この状態でも斑点があるのが面白いですね。斑点がどのように生成するのか生理機構が知りたいですね。緑の多い葉とそうでないものがあるので、やはり日照条件や肥料、水などの生育状態によって選択されているのでしょうか。
過去との比較
全体像
全体的に若い株なので、まだまだ柔らかいです。風で全体がそよそよと揺れています。しかし、ゴムの木系は本当に強いですね(毎回言ってる?)。私もこのぐらい強くて活発で生育旺盛だったらいいのに笑。
200901 |
200621 |
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